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SETCHU
福山市松永町の伝統工芸品・松永下駄を、
現代でもっと楽しめるよう
立ち上げたブランドです。
現代の日本では、
下駄を履く機会がほとんどない方が
多いのではないでしょうか。
時代の流れとともに
需要が低下していった下駄。
せっかく和の心を感じる
粋な履物なのに、
もったいないと感じます。
そこで現代に馴染む新しい松永下駄を
制作することにしました。
ブランド名は、和洋折衷からとって
‘SETCHU’と名付けました。
- MATSUNAGA GETA -
松永下駄は、広島県福山市松永町の
伝統工芸品です。
明治時代初期、製塩業が盛んだった松永。
塩を煮詰める薪を使い、下駄を作ったのが
松永下駄の始まりだそうです。
生産量全国一のピーク時には
年間5600万足の下駄を生産していました。
現在も日本下駄の5割を生産しています。
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